別居中の主人がガンになってしまった〜 医療保険はやっぱり必要ですね

今回主人が膵臓ガンになり、これから手術入院など医療費がかかります

元々主人が入っていた生命保険は61歳まででした

私の母が乳がんになり、母は郵便局の簡易保険でしたが、入院時にお金が降りてきて本当に助かりました

 

高額医療費だと控除もありますが、母は大部屋で入院中痴呆症が出てしまい、被害妄想などとても看護婦さんに迷惑をかけました

 

対応として個室に移動したため別途料金がかかりましたが、その費用に充てる事ができたのでしみじみ医療保険に必要性を感じました

 

死亡保険金などはどうでもいいですが、医療が進歩して病気になっても治って長生きする事になります

でも健康寿命が終われば、病院に行ったり来たり

医療費はかかります

 

そこで王子パパのお友達に保険関係の人がいたので、医療保険の相談をして私は70歳まで払込すれば終身保証の医療保険に入りました

 

主人も一緒に相談して申し込みをしたのですが、結果入れなくって(糖尿病の数値が原因)

いよいよ保険期間が迫ってきたので、違うところで相談したのですが、そこでも入れなくって

2回もダメだし食らうと嫌になりますよね

そのまましばらく過ぎたのですが、今入っている保険の継続の案内を見かけて、どういう形になったのか詳しくはわかりませんが死亡保険金は出ないけど入院保証には入れたので、とりあえずひと安心していました

 

今回ガンを患ってしまいこれから長い闘病生活になって行くので本当にあの時保険に入れて良かったと思いました

 

私は元々健康で、若い時などは病院もほとんど行かず寝れば治っていましたが、今では内科と眼科には定期的に通うようになりました

年齢ですね〜

 

今回主人の件で、子供達に気をつけてよ〜

と言われ今年も人間ドックの健康診断にしようと思いました

 

大好きな旅行ももうすぐありますが、なんとも落ち着かない日々が続きそうです

 

ところで、主人が初めに診察を受けた内科の先生ですが、今トルコ地震の救援に行っているそうです

モジャが言ってましたが100人ぐらいチームで現地に派遣されているようですね

コロナ禍で医療が大変な時ですが、現地で無事に活躍できる事をお祈りします

そしてたくさんの方々が救助されますことを望みます🤲