2021年大晦日
最後の晩餐からもう1人家族が居なくなりました
35年間連れ添った主人です
母の介護と同時期に主人がコロナ禍で精神的に不安定になり、被害妄想から始まり、誹謗中傷、陰湿なメール電話と事あるごとに当たり散らし〜大変でした
主人は10年前から単身赴任で定年後もそのまま赴任した場所で仕事を継続していて住まいは別居です
でも月に一度は帰ってきたり、私が赴任先に行き2人で旅行にいったり、家族旅行も夏と冬は必ず行き、本当に普通の家族でした
それがある日突然‼️ まるでTVドラマのように家庭崩壊〜
まあ主人が1人で壊れていったのですが、母の介護とダブルでさすがに私も辛かったです
長男が間に入り、一度は全部水に流して元のさやにおさまったかと思っていましたが
母の四十九日の法要が終わってすぐに又言動と行動がおかしくなりもう無理だと離婚を決めました
離婚をどう切り出そうかと弁護士さんに相談しようと思っていたら、突然‼️離婚届を持って主人が現れて主人から離婚すると言ってきました
何か絶妙なタイミングに母が主人と私を引き離してくれたような気もしています
結婚生活35年
父が亡くなってから20年
母と主人に尽くしてきたので
これからの人生は自分のために使いなさいってことですかね
結婚して
子供を育てて
馬車馬のように働いて
親の介護をして
親の介護と離婚がメインディッシュ
これからの老後はデザート🍰〜
景色の良いカフェでお茶をいただくように
これからは過ごすとします😊