博多から由布院へ2泊3日の旅〜
本来なら日帰りでも回れちゃう湯布院ですが、のんびりしたいので連泊で訪れます
せっかくなので博多から由布院まで観光列車「ゆふいんの森」を利用します
観光列車ナビのサイトで予約方法、おすすめの車両、おすすめの座席など事前に調べて、ネットでよやくします
座席指定もできますし割引もあるのでべんりです
オススメの座席は展望席
こちらはもう予約出来ませんでした
もう1つ博多から由布院までなら進行方向右側のCD席が良いとのことでしたからこちらは予約できました
ゆふいんの森は6番線から発車します
電車到着までしばし待合所で待ちます
記念撮影している団体の方々〜
インバウンドの方々です〜
いよいよゆふいんの森がホームに到着します
深い緑とゴールドの縁取りが重厚感を出していますね
車内は木造りで歴史を感じます
窓側に荷物を置く棚がありますが少し低いので、何度もアナウンスで気をつけるように伝えていました
私などは全く問題ありませんが、インバウンドの方々は高身長ばかり〜
なので英語と日本語でアナウンスしていました
座席前の荷物入がとても広くて
いつも持ち歩いている布バックすっぽり入りました
さて電車が出発しました♪
車窓からみたホームの風景〜
am9時過ぎなのにまだまだ混雑していますね
車内案内からビュッフェの説明〜
観光スポットでは必ずアナウンスが入り神話なども織り交ぜた観光案内をしてくれます
写真も撮っていただきました
日付が隠れてる💦
とても良い記念です
ゆふいんの森の「サロンスペース」と「ビュッフェ」は3号車にありました
私たちは2号車〜
コンシェルジュの説明を聞いてからビュッフェに向かったのですが、もうすごい人‼️
携帯忘れたので写真はないですが、サロンスペースは窓も大きく景色が良くみえます
なんと言っても土砂降りだったのでそこまでこだわりませんでした
ビュッフェで購入したのがこちら
ミルヒクラッフェンとコーヒー
焼きドーナツですね
後〜
柚蜜スカッシュ〜
コーヒーも美味しくドーナツと柚みつスカッシュのおかげで快適な旅になりそうです
車窓からは緑豊かな田園風景〜
豊後森駅の南にとてもユニークな形状の山「伐株山」です
九州を訪れるといつも感じますが、山の形状が丸みを帯びていると〜
近隣の岐阜県の山々は三角で角ばったイメージです
「伐株山」は珍しいですね
天ヶ瀬駅をすぎと2段落としの名滝「慈恩の滝」
この滝2段になった逸話がありコンシェルジュの方が語ってくださいました
最後に九州で唯一現存する扇形機関庫がある旧豊後森機関庫です
初めて知った機関庫ですし車窓からで一瞬で通り過ぎましたが〜
こういう建造物は残していきたいですね
どんどん雨足が強くなってきました
そして由布院に到着
土砂降りです☔️
由布院駅でキャリーをコインロッカーへ
お宿のお迎えはPM3時〜
☔️予報でしたからサンダルで濡れても良いように来ました
今から徒歩で『金鱗湖』を目指します
この模様は次回〜
それでは👋